福士朋子✕北澤憲昭✕櫻井拓『絵画と時間と “お絵描き少女☆ラッキーちゃん”をめぐって』
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福士朋子✕北澤憲昭✕櫻井拓『絵画と時間と “お絵描き少女☆ラッキーちゃん”をめぐって』

¥1,080 税込

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美術家が日常で出会う出来事や気付き、疑問や違和感をユーモラスに描いた4コママンガ『お絵描き少女☆ラッキーちゃん』。2015年に刊行されたこの本を出発点に、「絵画と時間」というテーマをめぐって、『ラッキーちゃん』の著者で美術家の福士朋子、美術評論家の北澤憲昭、編集者の櫻井拓が語り尽くします。 ペインティングとマンガの関係、絵画における時間性と無時間性、画面の中の文字、俳句と切断、造本のこと、身体とパレルゴンなどをめぐる、めくるめく鼎談。言及される作家も、プッサン、蕪村に如拙、リヒテンシュタイン、河原温、岸田劉生、佐伯祐三、柏原えつとむにデュシャン、その他多数。絵画と時間をめぐる、豊かな迷宮へぜひ。 [目次] まえがきのような覚え書きのような|福士朋子  001 [視線]元祖FAXマンガ お絵描き少女☆ラッキーちゃん|北澤憲昭  004 絵画と時間と――『お絵描き少女☆ラッキーちゃん』をめぐって|福士朋子✕北澤憲昭✕櫻井拓  005 あとがきのような覚え書きのような|福士朋子  043 お絵描き少女☆ラッキーちゃん 絵画と出っぱりと観音さまと  046 [著者プロフィール] 福士朋子(ふくし・ともこ) 1967年生まれ。美術家。女子美術大学教授。見えない境界の視覚化にこだわり、マンガを描いたり、マンガの構造や文法を取り入れた作品を制作。2011年「SICF12」グランプリ受賞。主な展覧会に、個展「Boarding」(山本現代、2013年)、 「アブラカダブラ絵画展」(市原湖畔美術館、2017年)、「絵画の現在」(府中市美術館、2018年)など。『元祖FAXマンガ お絵描き少女☆ラッキーちゃん』(BLUE ART、2015年)、『Cut&Paste』 (同、2016年)を出版。 北澤憲昭(きたざわ・のりあき) 1951年生まれ。美術評論家、美術史家。専門は日本近現代美術史。女子美術大学名誉教授。武蔵野美術大学客員教授。著書に、『〈列島〉の絵画――「日本画」のレイト・スタイル』(ブリュッケ、2015年)、『境界の美術史――「美術」形成史ノート』(ブリュッケ、2000年)、『眼の神殿――「美術」受容史ノート』(美術出版社、1989年)など多数。共編著に、『美術の日本近現代史――制度・言説・造型』(東京美術、2014年)など。 櫻井拓(さくらい・ひろし) 1984年生まれ。編集者。アートの分野を中心に、作品集やカタログ、書籍などの印刷物を編集。主な仕事に、瀬尾夏美『あわいゆくころ――陸前高田、震災後を生きる』(晶文社、2019年)、『ゴードン・マッタ゠クラーク展』(東京国立近代美術館、2018年)、『引込線2017』(引込線実行委員会、2018年)、『池内晶子|AKIKO IKEUCHI』(gallery21yo-j、2017年)、福士朋子『元祖FAXマンガ お絵描き少女☆ラッキーちゃん』(BLUE ART、2015年)など。 編集=櫻井拓 デザイン=小沼宏之 印刷・製本=株式会社サンエムカラー 本体1000円+税 四六判並製|2色刷り48 ページ ISBN978-4-9908117-8-5 C0071